ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

Nの英会話レッスン

英会話の先生Nの初めてのレッスンを受けた。本当は先生の家に行くはずだったが、先生の一歳六ヶ月の子供が風邪を引いて熱を出したのでスカイプでレッスンしたいと言われた。私も軽い風邪を引いていたのでちょうど良かった。

 

時々子供が愚図って中断したりしたが、でも逆にリラックスして話せたのは子供がいたからかもしれない。Nの故郷の話や、持病の話、花粉症の薬は何を飲んでいるか、家事は何が好きかなど話した。

 

何というか普通だった。レッスンというか会話だった。あらかじめ私のレッスンは会話だけどそれでいい?と聞かれていいよ、と言ったけど、時々正しい言い方を教えてくれたりはしたけど、何か残るかと思うとあまり残らない気がした。少し退屈な気もした。一時間3000円に見合うレッスンかはわからなかった。

 

でもいい人だし、とりあえず他の先生が見つからないから、ある程度は続けようと思う。自分で文法や単語の勉強をして、勉強の成果を発揮する場にする。他の英会話スクールのお試しレッスンも受けつつ。

 

なんだかお腹が減ってきた。やっぱりそれなりに疲れる。移動しない分楽だったけど。喉が痛い。この時期はやっぱり苦手だ。昨日の気温の予報に油断して厚着を怠った。喉が痛かったのを、花粉症のせいかと思って放置してしまった。すぐに漢方を飲めばすぐ治ったはず。油断ダメ絶対。

 

しかし思い返すと、楽しかった気がしてきた。英会話レッスン。Nの英語は聞きやすかったし、話しやすい人だった。もう少しレッスンを進めるための英文を予習したり、聞きたいことや話したいことをあらかじめ英文にしてまとめておけばもっと楽しくなるかもしれない。次は一ヶ月後。予習がんばる。