ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

正しく悩む

正しい悩み方とはなんだろう。なんて考えたこともなかった。悩みはいつも尽きないし、延々と悩みがち。だいたいは、あの人は私のことをどう感じたのだろう、悪く取られたのではないか、それをどうやって挽回しようか、そんなことできるか、みたいなことが多い。書いてみると本当にどうでも良いことだけれど、そのあたりウジウジ考えてしまう。

 

最近、とあるカウンセラーの方のブログを読んだところ、こんなことを言っていた。

 

正しい悩み方とは、これから自分がどうなりたいか、そのためにどうすればいいのか、を悩むことである。

 

ほほうー。となった。とても建設的。正しい悩み方、という言葉から考えると、悩みは取捨選択するもの、という意識が感じられる。私は、とりあえず前からやってきた自分の罪悪感を煽ったり、自尊心を傷つけるようなことをしっかりキャッチして、そのボールが自然に離れていくまで持っていた。この方法なら、強制的にそのボールを捨てられる。違うボールをすでに選んでいるから、負のボールは持てない。良い。出来たらいい。

 

今日は寒くておやすみで、家でこもっていることになりそう。なんだか体が重い。部屋の片付けというか物捨てはじわじわ進んでいる。もう汚部屋ではない。少し散らかった部屋程度になった。私の目標としては、自室の大きいスチールラックを捨てること。でもこの棚、一人暮らしをする場合に重宝すると思うから悩むところだ。

 

先日、既婚の職場の人と話していて、一人暮らしをしたいとつい言ってしまった。少しのかなしみと恥ずかしさ。優しい人だから良かったけど、周りで聞いていた人達はどう思っただろうか。まあいいや。どうでもいいや。大事なのは私がこれからどうなりたいかなんだから。

 

眠くなってきた。休日最高。