ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

尻の痛みのゆくえ

昨夜は尻の痛みについてネットで死に物狂いで調べた。触ってみるとしこりがあり、これは一体何なのか恐ろしかった。

粉瘤か、肛門周囲膿瘍の可能性があることがわかった。肛門周囲膿瘍の場合、痔につながっており、激痛を伴う手術が必要になるということだった。術後も激痛とあり、めちゃくちゃ怖かった。

なる早で病院へ、と書かれており、朝一番でかかりつけ医に尻を診てもらった。

粉瘤だった。しこりに針を刺して膿を出し、抗生物質の軟膏を塗ってもらってガーゼを貼って終わり。

もちろん針を刺されたのは痛かったけど、一瞬だったしあとはほとんど痛みなし。針穴は1日か2日でふさがるとのこと。

よーーーかっっったあーーー。どうなるかと思った。

これは明らかに免疫が弱っている… 暑さにやられている。風邪症状もしかり。でも暑いうちはどうしようもない。よく休んでよく食べるしかない。でもどちらもしている…今後が思いやられる。

まあ心配しても仕方ないから、何かがやってきたら対処していく。1日ずつ暮らすようにする。

 

今日の勉強会で泣いてしまった。私は幼少期、ひどい環境で暮らしてきたのだと改めて思った。

そりゃあ病むし、やる気も出ないし、自分の愛し方も心の底ではよくわからない。自尊心が低く、いつも人の顔色を伺って生きている。二十代を寝て過ごしてしまったから、体力もない。すぐ病気になる。

家庭環境に負けてしまったことは、きっちり自分に返ってきている。いくら環境のせいにしたとしても、刈り取るのは自分なんだ。辛い。

でもベストを尽くすしかない。少しでも人生を好転させることができるようにできることをやっていきたい。私の辛い状況を見ていてくれて、助けてくれることを信じていきたい。