ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

潰瘍性大腸炎再燃とコロナワクチン

やってしまった。まあまあ調子が良かったのに。再燃。

原因は、季節の変わり目の天気について行けなかったのと、忙しさと仕事のストレスと食べ物だと思ってる。

最近暑い日の次の日に寒かったり、肌寒い時にも半袖を着て外出してしまったり、暑いんだけど寒気がしたり、微熱が出たり、妙に体温が低かったり、なんだかわけがわからなくなっていた。

そこに三日間通院が続いて忙しくなり、仕事では新人の受け入れでストレス増強、食べたいものを食べ飲みたいものを飲んでいた。また、サプリメントも取り寄せては飲んでいた。

そしてやってきた水下痢。尾籠な話で恐縮だが、あれれ、おかしいな、お尻から液体がでるのは大腸内視鏡検査の事前の薬を飲んだ時だけだと思っていたけれど…などと思いながら仕事を終え、翌日ガクンと体調を崩した。死にそうになりながらお粥をすする日々。精神的にも恐ろしくネガティブに。仕事も休んだ。

そうこうしている間に、コロナワクチン接種の予約の日が迫ってきていた。接種を早く受けたいという一心で病院に電話をかけ続け、やっと見つかったというのに…でもワクチンは元気な時に受けた方がいいという話だし、どうしよう。ワクチン接種予定の病院に電話してみた。その日中に通院し、たまたま大腸専門医でもある医者に相談し、今回はワクチン接種やめましょう、ということになった。大腸が回復してから予約した方がいい、と勧められた。

ワクチン接種早く受けたかったけれど、副反応が怖すぎたからこれでよかったと思っている。弱っているところに打って死にたくない…副反応は避けられないだろうとなんとなく思っていて、せめて元気な時がいい。

今はそれに向けて大腸環境をよくするべく、ヨーグルトや青汁やビフィズス菌も取り寄せたりしている。大腸が回復してから予約するべきと言われたけど、そうそう待ってもいられないなという気持ちもあり。まずは予約してしまって、無理なら予約を変更すればいいかな、などと考えている。

ワクチン怖い…親がワクチンで死んだらと思うと気が気ではない。明日は父親が2度目の接種だ。どうなることか…