ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

自己肯定修行

やる気がない。先日発症した花粉症のせいか、この気温や気圧の急上昇急降下のためか、今週はずっと仕事以外は自室でスマホを触るばかりで昔に戻ったみたい。眠い。

 

先日ひどかった花粉症のような症状は、どうも甘いものやグルテン、果物のせいだったのかもしれない。前日は某ハッピーな煎餅を沢山とクッキーを少し食べたし、当日は某風船煎餅とりんごを食べた。ネットで調べたら、花粉症に良くないものばかり食べていたことがわかった。今日ははっさくを一つ食べたが、鼻づまりがひどくなった気がする。

 

まあ双極性障害の診断をかつて受けた身としては、やる気がすごくあった後にはごっそりなくなるのが常だ。それとも普通そうなんだろうか皆さん。そういうものなんだろうか。よくわからない。

 

今も布団の中だ。あーあ、この前古本屋で一枚300円で売っていたグリーのDVDを買えば良かった。私はあまり映画が好きではない。長い時間拘束される割に満足度が低いことが多いから。でもグリーでも観たら何か充実した休日の雰囲気が出そうな気がする。某ハッピーな煎餅をまた沢山食べてしまった。こういう時に自己肯定感を保つのが難しい。

 

最近カウンセラーの元、アダルトチャイルドのためのアファメーション講座を受けている。全6回3ヶ月間。今は真ん中くらいだ。両親から自分を否定するメッセージを植え付けられ、その価値観を身に付けてしまったから、自分を肯定する文章をいくつか作り朝晩読んだり、録音したものを聞いたりことで自分を肯定する価値観を身に付ける。また考え方も24時間肯定文で考えるようにとのこと。自己肯定修行だ。

 

結局考え方は自分で作るしかないのだ。それは一つの絶望でもあったが希望でもある。

 

自分を否定する機会は沢山あるし簡単だ。つい後戻りしてしまう。とにかく悲観的になる要素を探し出すのが得意だから、小さな小さなネガティブ要素を見つけては勝手に落ち込む。一度落ち込むと、肯定文が思いつかなくなる。そうなると、ひたすら「自分を肯定する 自分を肯定する」と頭の中で唱える。そのうちに何か別の事を考え始めて気付くと忘れている。そのように乗り切ったりする。

 

まあ今日みたいな日は深く考えずに適当に過ごしたい。でも自分も褒めておきたい。この世の中で生きている自分偉い。