ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

フロムラスベガス

ラスベガスからの外国人たちとの交流に行ってきた。

これが楽しかった。

とてもいい人たちだった。

微妙な距離の友人たちともひさびさに楽しい時間を過ごせた。

いろんな結末を考えていたけど、最高の結果だった。

 

最初近所の和食レストランに着いたら、英語の全く話せない母親と外国人二人が座っていてシュールだった。

私もほとんど話せないけど、単語を並べるくらいは少しできるからそれなりに話した。

そうこうしてるうちに英語のできる友人がやってきて、概ね通訳してくれた。

私のスマホのグーグル翻訳はなぜか全く使えなかった。

だから普通にググったりした。

 

私の歳を聞かれたので答えたらかなり驚かれた。18ないし24に見えたとのこと。三十代後半には見えないと言われた。嬉しかった。まあ日本人は若く見えるものだろうけど。

 

最後ハグして別れた。

母が彼らに煎餅と日本茶を渡していてグッジョブ、と思った。

微妙な距離だった友人たちと、楽しかったね!と盛り上がった。

すごくよかった。

 

最近、自分の一番行ってみたいところはどこなのか考えて、ニューヨークだということに気づいたところだった。

これまでアメリカに来たことあるかと聞かれて、ハワイには行ったけどUSAはない、ニューヨークに行きたい、と言ってみた。

共通の友人も一ヶ月遊びにきたよ、楽しんでいたよ、おいでよ、みたいなこと言っていた気がした。

でも勇気がなくてそこで話を終わらせてしまった。

 

まあ行きたければ勝手に行けばいいのであって、ボブがなんと言おうと関係ないのだけれど。

 

いつか行きたい。ニューヨークに。