ポルカを踊れ

躁と鬱の狭間で。

漢方医評

漢方医の数週間置き診察に行ってきた。

 

私の舌を見て、これはすごい、三十年やってきてこんなに酷い色の舌を見たことがない、と驚きのあまり半ば笑いながら舌の写真を撮られた。(撮ってもいいかは聞いてくれた)まあ私の体調が優れないのもそういうことだ、となんだか改めて少し安心した。舌が証明してくれているのだ。

 

今回はパニック症状の予防として呼吸法を教わった。どうせ深呼吸、と思っていたら全然違った。丹田に手を置いて、押しながら強く短く息を吐く。何度も、限界まで。荒療治。この先生、普通じゃない。いろいろと。でも信頼できる気がしている。

 

何より、出される漢方が割と美味しいのがいい。双極性障害も漢方で治ると言っている。それはよくわからないけれど、ここでいろいろ治ったらいいなと切に願っている。元気になりたい。